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ベラージオのプールの営業時間・料金は?冬でも入れる?写真付きでレビュー【ラスベガスホテル】

ラスベガスベラージオホテルのプールレビュー_アメリカ

ラスベガスのホテルはいくつもあってどれを選ぶか迷いますよね。

ラスベガス・ストリップの中心に位置するラグジュアリーホテル、ベラージオ(Bellagio)は噴水ショーだけでなく、地中海のリゾートをテーマにした優雅なプールエリアも大きな魅力です。

ホテル滞在中に噴水ショーはもちろん、プールも楽しみたい!と思っている方に、ベラージオはとてもおすすめです。

実はベラージオは、ラスベガスのホテルの中でも、プールが結構良い!

かりん

静かに楽しむ大人のバカンスにぴったりな雰囲気です。

この記事では、ベラージオのプールの雰囲気が気になっている方に向けて、「プールの種類は?」「料金・営業時間は?」「冬でも入れるの?」といった疑問に答えます。

情報をしっかりゲットして、後悔のないホテル選びをしましょう!

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ベラージオ宿泊記ブログ_アメリカラスベガス

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花木 かりん

  • 月1ペースで旅するOL
  • 全国47都道府県を制覇
  • ラスベガスに旅行で3泊
  • ベラージオに宿泊しプールを利用

※この記事では観光庁政府広報オンラインが発信する情報を基に、旅行業法を遵守している旅行業登録者業者を主に掲載しています。
※記事内に広告プロモーションを含む場合があります。

目次

ベラージオプールの基本情報(5つのプールと4つのジャグジー)

【ラスベガスホテル】ベラージオのプールマップ

ベラージオのプールエリアは、まるでヨーロッパの美しい庭園のような造りになっています。ラスベガスの騒がしい雰囲気とは一線を画す、静かで落ち着いた大人のリゾート空間です。

プールの種類と特徴(5つ)

ベラージオ宿泊記ブログ_プール
大プール

プールエリアには計5つの屋外プールがあります。それぞれのプールは形や深さが異なり、目的に合わせて利用できます。

ベラージオのプール
  • 大プール:2個
  • 小プール:3個
    うち1個はサイプレス・プールで要予約

ジャグジーもあり(4つ)

ラスベガス_ベラージオホテルのプール
ジャグジー

ベラージオのプールエリアには、プールと隣接して計4つのジャグジー(温水ジェットバス)が設けられています。年中温水管理されており、水温が低くなる朝晩や、オフシーズンでも快適に利用できます。

バーとダイニング(COMO Poolside Café & Bar)

ラスベガス_ベラージオホテルのプールのバー

プールサイドには、COMO Poolside Café & Barが併設されています。

ここでは、軽食(ハンバーガー、サラダなど)や、トロピカルなカクテル、ソフトドリンクなどを注文できます。バーカウンターでもプールサイドでも飲食を楽しめます。

飲み物と引き換えにチップを渡すことを忘れないようにしましょう。

ベラージオプールの営業時間

ラスベガス_ベラージオホテルのプール

ベラージオのプールの営業時間は、ラスベガスの気候に合わせて季節によって大きく変動します。

営業時間
  • 標準営業時間(春・秋): 概ね 9:00〜18:00
  • 夏季(ハイシーズン): 8:00〜19:00など、延長される場合があります。
  • 冬季(ローシーズン): 10:00〜16:00頃に短縮されます。

公式HPでは、基本的に年中無休、9:00~18:00営業と記載されていますが、季節によって営業時間が異なるので、チェックイン時にホテルに確認するのが確実です。

ベラージオプールの料金|宿泊者は無料!

ベラージオのプールは、宿泊者なら誰でも利用可能です。

プールは無料(宿泊者限定)

ラスベガス_ベラージオホテルのプールのタオル

ベラージオに宿泊しているゲストであれば、プールエリアへの入場は無料です。タオルの貸し出しも無料!ただし、プールの入場時にはルームキーの提示が求められます。外部からのビジター利用はできません。

レンタル品の料金表(カバナ・デイベッド・サイプレスプール)

ラスベガス_ベラージオホテルのプールのデッキチェア(有料席)
有料席

無料のラウンジチェア以外に、よりプライベートで贅沢な体験を求める方向けに、有料のレンタル席が用意されています。

項目予約の必要性料金(目安/フルデイ)備考
プールへの入場不要無料 (ホテルゲストの場合)タオル貸し出しも無料
ラウンジチェア (無料席)不要無料 (先着順、空き状況による)すべての席が埋まることはほとんどない
Reserved Seating (指定席)必要平日:$40.00 / 休日:$60.00特定の席を確実に確保できる
Daybed (デイベッド)必要平日:$100.00 / 休日:$150.00クッション性の高い大きな寝椅子
Cabana (カバナ)必要平日:$300.00 / 休日:$400.00冷蔵庫、テレビ、ミスト、ウェイターサービス付きの専用空間
Cypress Pool (サイプレス・プール)座席予約が必要料金はデイベッドや指定席の予約によって決まります。落ち着いた雰囲気の専用エリア

※料金は日程や季節やイベントにより変動します。最新価格はホテルの公式ウェブサイトでご確認ください。

ベラージオプールの行き方・入り方

初めてベラージオのプールへ行く方のために、客室から迷わない行き方と、利用時のマナーを解説します。

行き方(ホテル客室からのアクセス)

ベラージオ宿泊記ブログ_廊下
看板にPOOLの文字あり
  1. 客室からエレベーターでロビー階(カジノフロア)に降ります。
  2. エレベーターホールを出て、廊下を右方向に進みます。
  3. そのまま進むと、右手に「Bellagio Gallery of Fine Art」(ベラージオ・ギャラリー・オブ・ファイン・アート)が見えます。
  4. プールの入口は、そのギャラリーの向かい側(廊下の左側)にあります。

客室からプールまではやや遠いものの、アクセスは比較的分かりやすいです。ちなみにスパタワー宿泊している場合は、エレベーターで直接プールエリアに出られます。

入り方と利用時のマナー

ラスベガス_ベラージオホテルのプールのデッキチェア(無料)
デッキチェア(無料席)
  • プール入口でルームキーを提示して入場します。
  • 入場後すぐにタオルを貸してくれるブースがあるのでここでタオルを借りましょう。無料で必要なだけ利用できます。
  • 好きなラウンジチェアを選びましょう。エリアによっては有料になるので注意!
注意点
  • 服装(館内移動時): ホテル内を移動する際は、水着だけでの移動はマナー違反。バスローブやTシャツ、ワンピースなど、必ず水着の上に何かを着用しましょう。
  • 裸足禁止: ホテル館内では裸足も厳禁です(プールサイドはOK)。ビーチサンダル等を着用しましょう。
  • 貴重品: 泳ぐ際、貴重品を席に放置すると盗難の恐れがあります。客室に置いてくるかカバナやコインロッカーなどを利用しましょう。

ベラージオプールについてよくある質問(Q&A)

ベラージオのプールについてよくある質問をまとめました。

ベラージオのプールは冬でも入れる?

はい、入れます。ラスベガスの冬でも、ベラージオのプールは温水管理されており、年中無休で営業しています。ただし、気温に応じて営業時間は短縮されます。

ベラージオのプールは子供も入れる?

はい。ただし16歳未満の場合、18歳以上の保護者または親の同伴が必須です。16歳以上であれば、単独でプールの利用が可能です。

ベラージオのプールの営業時間は?

時期によって異なりますが、日中の明るい時間帯に営業しています。春や秋は9時〜18時頃、夏場は延長、冬場は短縮されるため、滞在時期の最新情報をホテルで確認してください。

ベラージオプールは無料?

ベラージオの宿泊客であれば、プールエリアへの入場と無料のラウンジチェアの利用は無料です。しかし、プライベートな空間を確保したい場合は、カバナやデイベッドなどの有料レンタルが必要です。

ベラージオプールの行き方は?

ホテルの客室からエレベーターで降り、「ベラージオ・ギャラリー・オブ・ファイン・アート」の向かいを目指すとプール入口があります。

ベラージオプールの入り方は?

プール入口でルームキーを提示するだけで入場できます。入場後、タオルを借りて無料のラウンジチェアに座るか、事前に予約した有料席を利用してください。

ベラージオ宿泊者限定で入れる温水プールは年中無休で無料!【まとめ】

ラスベガス_ベラージオホテルのプール

ベラージオのプールは、ラスベガスの他のホテルとは一線を画す、優雅で落ち着いたリゾート体験を提供してくれます。

ベラージオプールのまとめ
  • ベラージオには5つのプールと4つの温水ジャグジーがある
  • 温水プールのため年中無休で利用可能
  • 利用時間は基本9:00~18:00(季節によって±約1時間)
  • 宿泊者であればプール&ラウンジチェアの利用は無料
  • カバナやデイベッドは有料

噴水ショーやカジノで賑やかなベラージオですが、プールサイドは静かなオアシスです。ぜひ、ラスベガス旅行の際には、この美しいプールで大人の休日を満喫してくださいね。

ベラージオ宿泊記ブログ_アメリカラスベガス

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最後までお読みいただきありがとうございました。あなたのアメリカ旅が素敵なものになりますように♪

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花木 かりんのアバター 花木 かりん 旅ブロガー

これまで全国47都道府県を旅する旅好きOLです。旅行のモデルコースや旅費をメインに休日の過ごし方でお悩みの方に向けて毎日をもっと楽しくするコンテンツを発信しています。PRや記事執筆のご依頼はお問合せフォームまでお願いします。柔軟に対応させていただきます。

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