【ブログ】デュシットビーチリゾートグアムの部屋の宿泊レポ！写真付きで紹介

「グアムに泊まるならリゾートホテルが良いけど、どこのホテルがいいの？」と悩まれる方も多いですよね。

今回、グアムのリゾートホテル「デュシットビーチリゾートグアム (旧アウトリガーグアム)」に宿泊しました。グアムの繁華街の中心地にあり、デュシットプレイスから歩いてすぐ。

古い建物が多いグアムのホテルの中でも、デュシットビーチリゾートグアム は2022年に改装されており、リゾート感が味わえるのに値段がそこまで高くないことから、満足度が高いホテルとして人気です。

本記事ではデュシットビーチリゾートグアムの部屋と設備について、実際に宿泊した感想をレビューします。

※この記事では観光庁や政府広報オンラインが発信する情報を基に、旅行業法を遵守している旅行業登録者業者を主に掲載しています。
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デュシットビーチリゾートグアムの部屋を徹底レビュー

2024年、実際にデュシットビーチリゾートグアムに3泊しました。

私たちはSuperior Queen Room 2を最安値だったagodaで予約しました。

部屋の雰囲気

グリーンベースでまとめたナチュラルな雰囲気のお部屋でした。ソファやサイドテーブルもあるので、部屋で簡単な食事をする時に便利でした。広さも十分あり、荷物も広げやすかったです。

窓からの眺望【オーシャンビュー】

私たちが選んだSuperior Queen Room2は、元から窓から海が一部見えると記載がありました。実際の見え方はこんな感じ。「一面海が臨める部屋が良い…」という方は追加で1万円ほどかかりますが、オーシャンビューではなく、オーシャンフロントと書かれた部屋を選びましょう。

ツインベッド

ベッドは硬すぎず柔らかすぎず快適でした！

ベッドの幅は枕が２つ横並びで置けるくらい。

ベッドサイドには、全世界対応のコンセント差込み口とライトのスイッチがありました。

コンセント(グアムは変換アダプター不要)

グアムのコンセントは日本と同じAタイプ。変換アダプターは不要です。

一方、電圧についてはちょっと注意が必要。グアムの電圧は110～120Vと、日本の100Vより少し高いため、電化製品を持っていく場合は、対応電圧を確認していきましょう。

デュシットビーチリゾートグアムのコンセントももちろんAタイプ。

ただ、海外観光者向なのか、ベッドサイドだけは、Aタイプ以外のコンセントでもそのまま使える全世界対応型のコンセントとUSB差し込み口が用意されていました。

冷蔵庫

小さな冷蔵庫も設置がありました。中には何も入っていませんでしたが…。笑

冷凍庫はありません。

クローゼット(バスローブあり)

クローゼットにはハンガーが12本。

分厚いバスローブも置いてありました。

トイレ

トイレはこウォシュレットタイプ。ドアがなく、お風呂と洗面所と繋がっていますが、洗面所自体にはドアがついてるので特に問題はなさそう。清潔感がありました。

お水・お茶・コーヒーサービス【無料】

パントリースペースにはコーヒーとお茶とケトル。お水のペットボトルが置いてありました。

栓抜きもあるので、部屋でお酒を飲むこともできます。

アメニティ

デュシットビーチリゾートグアムのアメニティを紹介します。

海外ホテルですが、歯ブラシとスリッパが付いていたのはポイント高！！

シャンプーとコンディショナーも分かれているタイプだったので安心しました。

（シャンプー＆コンディショナーは髪がギシギシになるので）

また、クローゼットのところでも紹介しましたが、バスローブもあるので、パジャマ不要です。

デュシットビーチリゾートグアムの設備情報

ホテル館内を探検してきました！！

ホテル館内の設備について紹介します。

チェックインカウンター(フロントデスク)

デュシットビーチリゾートグアムのチェックインは午後3時です。チェックイン前でも、荷物はクロークで預かってもらうことができるので、観光に出かける前にホテルに寄りましょう。

ホテルロビー

ホテルロビーは天井が高く窓からの光も入って広々としていました。さすが４つ星ホテル。記念日やご褒美旅行にもぴったりだと思います。

ホテルバー(バンブーバー)

ホテルロビー階にあるバンブーバーはスタイリッシュな雰囲気で、お酒と軽い食事が楽しめます。カクテルの種類はかなり豊富です。私が宿泊した日は、夜にジャズバンドによる生演奏が開催されていました。

プール

デュシットビーチリゾートグアムのプールはこんな感じ。ジャグジーや子供用プール、スライダーもありました。詳しくはこちらの記事でまとめています。

ジム

プール階にはジムも付いていました。ランニングマシーンや腹筋マシーンなど。入室にはルームキーが必要なので、宿泊者限定。無料で利用することができます。

洗濯機(ランドリールーム)

プール階【P階】でエレベーターを降りたらすぐ右手にランドリールームがありました。洗濯機と乾燥機は別々です。

有料です。クレジットカード決済可能なので現金は不要です。

デュシットビーチリゾートグアムの良かった点と残念だった点

良かった点

グアムは古いリゾートホテルが多いのですが、デュシットビーチリゾートグアム は2022年に改装したばかりなので、全体的に綺麗でした！この綺麗さのこのお値段はお得感がありました。

また立地がとにかく最高で、どこへ行くにも便利。コンビニもすぐ近くにあり、カフェや飲食店も徒歩圏内にいくつもありました。ショッピングセンターにも近いので、お土産の購入した後、荷物を置きにホテルへ一旦戻ることもできて便利でした。

さらに感動したのがホテルのプールとビーチが直結していること！ホテルのプールに階段があり、そこを降りるとすぐにタモン・ビーチが広がっています。階段近くにシャワーもあり、ホテルに入る前に砂を落とせるのも嬉しかったです。

残念だった点

もう本当にこれだけは「え？？」と思いました。笑

連泊する場合、「掃除してください」と言わないと部屋の清掃が入りません。

1泊目の翌日、出かけてホテルに戻ると清掃されていませんでした。2泊目は部屋の掃除をお願いして出かけたところ、掃除はされていましたが、バスローブの補充がされておらず…。電話で持ってきてほしいとお願いしたところ30分待たされました。笑

さすがの海外クオリティ。日本じゃ４つ星のリゾートホテルでこれはあり得ませんよね！！

逆に言えば、言えばちゃんと清掃してもらえるのでまぁ問題はありません…。笑

デュシットビーチリゾートグアムの予約方法と料金

デュシットビーチリゾートグアムは公式サイトや各予約サイトから予約可能です。

私は一番最安値だったagoda を利用しました。

agoda なら夏の3連休でも、1人1泊19,000円と2万円以下で泊まることができました。

デュシットビーチリゾートグアムのアクセス【空港から無料送迎バスはある？】

グアム国際空港からデュシットビーチリゾートへ行く方法は4つあります。

移動手段	金額
循環バス	7ドル
stroll(タクシー配車アプリ)	約19ドル
タクシー	約30ドル
空港送迎サービス	30ドル以上

市内循環バスは、1時間に1本と便数が少なく不便。また料金も1回7ドル(=約1,000円)と意外と高いんです。

おすすめの移動手段はタクシー配車アプリのStroll。グアム版のGrabと思ってもらえれば大丈夫です。スマホアプリで好きな時間に呼べるのが便利です。

空港からホテルまでの所要時間は約15分。19.2ドル(約3,100円)でした。

アプリ内で出発地と目的地を入力すると料金が表示されます。OKを押すと、近くにいるタクシーが迎えにきてくれます。

支払いはアプリからクレジットカード後払いなので、乗り降り時には支払わなくてOK。

街のタクシーも走っていますが、Strollの方が安いです。

また、デュシットビーチリゾートグアムの空港送迎サービスは、タクシーより高いのでおすすめしません。

デュシットビーチリゾートグアムでよくある質問

デュシットビーチリゾートグアムは周辺アクセス最高でコスパが良いリゾートホテルだった

グアムでリゾートホテル選びで悩んでいるなら、立地が最高で、ビーチ直結、オーシャンビューのデュシットビーチリゾートグアム がおすすめ。海やプールも楽しめて、歩いて飲食店や買い物にも行けるので、グアム旅行を満喫できること間違いなしです。私は女友達と行きましたが、子連れ旅行にもぴったりだと思いました。

デュシットビーチリゾートグアムのプールについて詳しくまとめた記事はこちら。デュシットに泊まるなら必見です！

グアム旅行の費用については以下の記事でまとめています。実際の明細も載せているので、ぜひ参考にしてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)