毎月旅するOL花木かりんです。
GW連休で東南アジアの3カ国を周遊してきました!
東南アジアってどんなルートで周ると良いのかな?
この記事ではこんな悩みを解決します。
- 10日間の大型連休で行ける東南アジア周遊ルート
- 各エリアの外せない観光スポット
- シンガポール、マレーシア、プーケット間の移動
- 東南アジア周遊10日間でかかる費用
それでは、社会人でも行ける10日間の東南アジア周遊ルートを紹介します。
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※この記事では観光庁や政府広報オンラインが発信する情報を基に、旅行業法を遵守している旅行業登録者業者を主に掲載しています。
※記事内に広告プロモーションを含む場合があります。
東南アジア周遊ルート【10日間でプーケット・シンガポール・ペナン島・KL】
GW休暇10日間を使って東南アジアの3カ国4エリアを周遊しました。
- プーケット(タイ)
- シンガポール
- ペナン島(マレーシア)
- クアラルンプール(マレーシア)
シンガポールメインに、プーケットやマレーシア、マレーシアの離島のペナン島にも足を運びました。
私たちが周遊したルートはこちらです。
それぞれの飛行機代は以下の通りで、合計11万円でした。(ゴールデンウィークのハイシーズン価格)
飛行機 | 金額 |
---|---|
成田→プーケット | 51,000円 |
プーケット→シンガポール | 7,500円 |
シンガポール→ペナン | 9,000円 |
ペナン→クアラルンプール | 4,500円 |
クアラルンプール→成田 | 38,000円 |
合計 | 110,000円 |
周遊ルートはどう決めるべき?
各エリアを周る順番はどう決めたらいいの?
まずは行きたい国を書き出してみましょう!
飛行機代は、日本↔︎東南アジア間が一番高いため、日本との航空便が安いエリアを発着点にするのがポイント。
東南アジア間の移動は距離が短いので、価格も安いです。
日本から東南アジアへ行く「行きの便」と東南アジアから日本へ帰る「帰りの便」が安くなるようなルート設定をしましょう。
クアラルンプールから日本へ帰るのが最安だったので最終日をクアラルンプールにしました!
東南アジア周遊旅行のモデルコース|10日間の日程
東南アジア周遊旅行した際の10日間の日程はこちら。
始めと終わりに日本からの移動日として1日ずつ要します。
プーケット2泊、シンガポール3泊、ペナン島1泊、クアラルンプール1泊しました。
それぞれ上記の宿泊数でちょうど良かったです!
1日目|日本→トランジットで中国へ【移動日】
プーケット空港と東京間の直行便を提供している航空会社はありません。 私たちは香港を経由する便にしました。1日目は丸々移動に使います。
2日目|タイ・プーケット観光
2日目の午前中にタイ・プーケットに到着。プーケットタウンを観光したり、夜はプーケット随一のナイトクラブエリアであるバングラ通りを楽しみました。騒がしい雰囲気ではありますがカップルや子供連れも多いので比較的安心です。夜はバングラ通りにある屋台フードに挑戦!
3日目|ピピ島アイランドホッピング
3日目は日帰りツアーを利用してアイランドホッピングへ。ピピ島に上陸して美しい砂浜のビーチで寝そべったり、絶景マヤベイを見たり。シュノーケリングもできます。ピピ島アイランドホッピングは、プーケットに来たら絶対申し込みたいアクティビティです。
4日目|シンガポールへ移動→マリーナベイサンズ宿泊
朝便でプーケットからシンガポールへ移動。シンガポールに着いたら、シンガポールで一番有名なマリーナベイサンズを終日楽しみます。屋上のインフィニティプールに入れるのは宿泊者だけの特典。マリーナベイサンズの目前で行われるナイト噴水ショーは必見です。
5日目|シンガポール観光
チェックアウト時間までマリーナベイサンズを楽しんだら、マリーナ湾の中心地に位置する地上56階のスカイパーク展望デッキへ。マリーナ湾一体が見渡せます。マーライオン公園ではあの有名な口から水を吐き出すマーライオン像と写真を撮りました。午後はシンガポールガーデンズバイザベイを見て楽しみます。夜のライトショーも必見!ショーの後は、夜景の綺麗なクラークキーに出かけてリバーサイドでおしゃれなバーを探してみましょう。
6日目|シンガポール観光
6日目はシンガポールの遊びの島「セントーサ島」へ。巨大水族館やユニバーサルスタジオがあります。夕方まで楽しんだら夜はナイトサファリへ。シンガポール人気No.1のナイトスポットで、日没後の涼しい時間帯に、動物を間近で観察できるのが大きな魅力。 柵や檻など、遮るものがない環境なのでスリルを味わうことができます。
7日目|シンガポール観光→ペナン島移動
7日目はチャイナタウンを観光してシンガポールのチャンギ空港へ。マレーシアのペナン島に移動します。ペナン島に着いたら、美食の街・ジョージタウンにある屋台街でローカルフードに挑戦!
8日目|ペナン島観光→クアラルンプール移動
8日目はペナン観光。ペナンのジョージタウンでは街の至る所に壁画アートが施されています。おしゃれなカフェも多いので歩き疲れたらふらっと入ってみましょう。マッサージもおすすめ。夕方に飛行機でクアラルンプールへ移動します。クアラルンプールに着いたらマレー料理に挑戦してみましょう。
9日目|クアラルンプール観光
9日目はクアラルンプール観光。KLタワーはマレーシアのシンボルです。そのほか歴史的建築物をチェックしながら夜は活気あふれるアロー通りものぞいてみましょう。最後はペトロナスツインタワーが見える夜景ビューバーで贅沢な時間を過ごします。
10日目|クアラルンプール→日本へ【移動日】
クアラルンプールから深圳経由で日本に帰国します。クアラルンプールから日本までの直行便もありますが、飛行機代を抑えるなら経由便がおすすめです。
東南アジア周遊旅行でかかった費用は?贅沢してこんなもん
東南アジア周遊旅行の費用は
10日間の2人旅で60万円でした。
(一人あたり、30万円となります。)
項目 | 金額 |
---|---|
飛行機 | 11万円 |
宿泊費 | 8.5万円 |
飲食費 | 5.5万円 |
観光費 | 4万円 |
交通費 | 1万円 |
合計 | 30万円 |
金額だけ聞くと大きいですが、10日間の海外旅行と考えるとかなーりお安いと思います。
やっぱり他国に比べて東南アジアは物価が安かったです。
マリーナベイサンズに宿泊しなければ、一人30万円→24万円になります。
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マリーナベイサンズでは、料金が一番安い部屋に泊まりました。
実際の部屋の写真を載せて詳しく紹介していますのでこちらの記事もご覧ください。
今回、宿泊したホテルは4つ星以上の綺麗なホテルを選びましたが、節約すればもっと安くできます。
費用については別の記事で詳しくまとめています。
東南アジア周遊旅行バックパッカー|10日間で必要な荷物
10日間の東南アジア周遊で私が持っていったものを紹介します。
- バックパック
- 衣類8泊分
- 水着
- ビニール袋
- スマホ
- 充電器
- 防水スマホケース
- バスタオル
- パジャマ
- 薬(酔い止め、痛み止め)
- 虫除けスプレー
- ウェットティッシュ
- 日焼け止め
- スキンケア類
- 歯磨きセット
- コンタクト
- メイク道具
- ヘアアイロン
- 制汗シート
- ヘアゴム
- 変換プラグ
- 財布
- パスポート
- ボールペン
- ショルダーバッグ(街歩き用)
- 絆創膏
- 折り畳み傘
この量バックパック一つに入るの?
圧縮袋を使いました!
一番かさばるのが衣類。
圧縮袋を使って体積を小さくします。
衣類を入れた状態で袋を閉じ、くるくる巻くと…
みるみる圧縮されました!
圧縮袋を使えば、バックパックに8泊分の服と水着、そのほかの持ち物が収まりました。
さらに1日ごとに上下セットで袋に入れれば、ホテルでも散らからずに整理できて便利!
これがなかったらバックパックだけでは収まらなかった(汗)
本当におすすめです!
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東南アジア周遊旅行なら社会人でも行ける!GWや夏休みにおすすめ
仕事があるとどうしても大型連休でしか長く休めませんよね。
でもGWや夏休みなんてハイシーズンに海外旅行したら高いのでは…?と心配です。
実際ハイシーズンは閑散期より高いのですが、それでも手の届く範囲で周遊できるのが東南アジアの魅力でした。
1日ごとに詳しいルートと旅行記も書いているので併せて参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!