2024年にカップルでゴールデンウィーク10日間を使って東南アジア周遊旅行してきました。
思い出記録として残しつつ、私たちの考えた周遊ルートが東南アジア旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。
- 全体のモデルコースが知りたい方はこちらの記事を読んでください。
⇨【まとめ】東南アジア周遊ルート10日間はこちら - 東南アジア周遊旅行の費用まとめはこちらの記事を読んでください。
⇨東南アジア周遊でかかった費用はこちら
1:30香港国際空港に着きました。
次の飛行機は朝の7:50。
深夜の時間帯なので出国はせずに、空港で朝まで待ちます。
香港国際空港での乗り継ぎは入国審査が不要

当たり前ですが、トランジットで空港を利用するだけなので、入国審査は必要ありません。
飛行機から降りたら、Transferの看板を頼りに、そのままターミナルロビーに向かいます。
セブンイレブンで24時間買い出しできる

Transferターミナルにはセブンイレブンがあります。
24時間営業なので深夜便でも安心。

おにぎり、飲み物、電子レンジ商品、ちょっとした薬が売ってました。
空港なだけあって値段はちょっとお高め。

ペットボトルのジュースやお茶が1本250~300円くらいしました。
空港だしそんなもんかな…?

中には日本語表記のお菓子も置いてました。
クレジットカードが使えるので換金は不要です。

私たちも小腹が空いたのでチャーハンと茄子と肉のカレー?のようなものを買ってみました。
コンビニ内の電子レンジで温めました。
紙のスプーンがエコで良いですね!
でも途中で湿気に負けて折れてしまいましたw
味は…うん、なんか海外の味がする。笑
香港国際空港で寝れる場所は?

香港国際空港にはTransfer desksがいくつかあるのですが、E1とE2の前にはS字のソファがありました。
寝るために作られたと思われる形。

絶妙なカーブです。
何人かの待ち人がすでに休んでいました。

特に男性が多い印象。
女性1人や女性だけで夜を明かすのは避けた方が良いかも。

トイレも近くにあるので安心です。(他のエリアも見てないけどありそう)
トイレはかなり綺麗め。

E2には飲料水コーナーもありました。
何人かがここで水を確保していました。

E2よりE1が空いていたので、私はE1で寝ることにしました。
が、周りが気になって全然眠れない…。
アラビア語が飛び交ってるし、起きてる人もいるのでなんとなく怖かったです。

その傍で彼はぐっすり眠っていました。笑
香港国際空港で充電できる場所は?

E1とE2にあったソファには充電口が付いていました。
先ほど寝る場所として紹介したソファです!
一つのソファに3つついてました!

TYPE CとUSBが可能です。
香港国際空港で乗り継ぎをしてみた感想|深夜便の場合

香港国際空港でトランジットする場合、Transfer desksの前のソファで寝ることが可能です。
ただ正直快適さはいまひとつ…。
コンビニやトイレも近くにあって、寝ながら充電もできますが、女性1人だと防犯上危ないと思います。
個人的には節約したい時はまたやるかも!
次回、行く時はレジャーシートとブランケットを持って行きたいと思いました。

翌朝7:55、無事プーケットに向けて出発です!